MultipressorとAdaptive Limiter
今日から制作開始しました。まずはオープニングとエンディングが完成。
ところで、MultipressorとAdaptive Limiter。これらは、Logicに搭載されてすぐに試用してみたんですが、1db上げただけでプチプチが発生したのでそれ以来使ってませんでした。よって、未だにL1を使ってます。2つ重ねてw
ところが、Pro 8になって久しぶりに試してみたところ、すごく良くなってました! L1よりも音圧が上がるし、奥行きや広がりが明らかに違う。
いつの間に改良されたんだろう? Pro 8から? それとも、当時の僕の使い方が悪かっただけなのだろうか?(苦笑) いずれにしても、これはひょっとするとL1いらずになるかもしれません。いやあ、驚きました。
ところが、Pro 8になって久しぶりに試してみたところ、すごく良くなってました! L1よりも音圧が上がるし、奥行きや広がりが明らかに違う。
いつの間に改良されたんだろう? Pro 8から? それとも、当時の僕の使い方が悪かっただけなのだろうか?(苦笑) いずれにしても、これはひょっとするとL1いらずになるかもしれません。いやあ、驚きました。
やはり良くなってましたか!
Multipressorについては、もうこれなしではいられなくなってしまいましたw
ただ、Adaptive Limiterは音源によっては割れますね。
僕の前処理が悪いのかもしれませんが(苦笑)
Multipressorについては同じ事できるプラグインは色々ありますが最近はこれを積極的に活用してます。
僕はMultipressorで事前に整えて、L1でぶっ潰してますw
ただ、広がりや抜けはL1よりも圧倒的にAdaptive Limiterの方が出るので考えどころですね。
MasterXは試してみたいところですが、TCエレクトロニックには昔酷い目に遭ったので、それがトラウマになってます(苦笑)
MAのミックスにPTHDのセッションデータで楽曲をもっていくんですがMasterXないスタジオだとIlok持ってくのもめんどいし
つけ録りファイルにしてましたが今後はPTHDにAUDIOとして取りこむ前にMultipressorを積極使用できるレベルに達していると感じます。Pro8はループしながらのEDITでも以前より安定しましたね。DELTA1010最新ドライバーでもPro8と相性悪いんですか??GIGASTUDIOで以前使用してたDELTA1010をLOGIC用G5QUADに使おうと思ってたりしてましたが危険ですかね。。
>今後はPTHDにAUDIOとして取りこむ前にMultipressorを積極使用できるレベルに達していると感じます。
お、掛け取りですか。
>Pro8はループしながらのEDITでも以前より安定しましたね。
これは本当に嬉しいですね。
集中してるとついつい保存し忘れてしまい、そんな時に限って……ですからね(苦笑)
>DELTA1010最新ドライバーでもPro8と相性悪いんですか??
残念ながらドライバを最新にしてもダメでした。
僕はver5辺りからDELTAを使ってまして、ずっと問題なかったのですがorz
問題が出た場合、打ち込んだデータは生かしてチャンネルストリップだけ作り直すと直るので、何かのきっかけで変な信号をDELTAへ送ってしまうんでしょうね。
何をしたらこの現象が出るのかはまだわかりませんが、絶対に突き止めたいと思ってますw
CompressorもVer7より質感があがってますがもうちょい突き詰めてから本チャンで使用しようかと思います。
あとPro8はムービートラック部分が使いやすくなりこれは仕事で使えるレベルですね。以前はオフセットやらテンポやらでショースタート合わせるのタルかったですからPTHDのMOJOが絵合わせ最終軸でしたがもうPro8で作曲段階からがちっといけますね。
EWQLSO GOLD XPをLOGICに入れてからしばらく引退してたGIGA用DELTA1010をG5で使用しMOTUをMacBookに回そうかと思ってたのですがちと様子見ます。
あとガーリタンソロヴィオリン仕事頻度は別としてあれは欲しいっすね。。。いいなあー。 ではでは。
そうそう、Compressorも改良されましたよね。
ところで、QLSO Goldお使いのようですね。
いいなあ、今一番ほしいライブラリです。
「フルオケ鳴らすにはPCが数台必要」とよく聞きますけど、実際のところ1台のPCで何トラックくらい再生できるんですかね?
まあ、マシンスペックに大きく左右されるとは思いますが。
ただアレンジ決まったやつはフリーズさせたほうが後半はさすがに
使いやすいかと。。
行けるんですね!
検索してみても具体的な情報が見つからないので、かなり参考になりました。
これで迷いは消えました。
あとは金次第(苦笑)
ご存知とは思いますがよいですよ。
あとビエナスペシャルエディションを先日聞いたんですが
よかったですね。あのキースイッチでの奏法チェンジたまらんです。ポルタにレガートに
より近くに定位させたい弦欲しい時に基本セットだけで私は充分なのであるといいなと欲望が沸いてます。。。
QLSOと違い空間の作り込みもしなければならないので、余計に負担がかかりますし。
まあ、それでもEXSで最高46台使えたのでとりあえずは何とかなりましたが、トゥッティでは完全にオーバーフロウだったので、その時はフリーズトラックに頼りました。
それと、何かの拍子にレガートサンプルの繋ぎがデタラメになってしまうことが多発しました。
その辺、Vienna Instrumentsでどのくらい改善されているのか興味があります。
キースイッチでの奏法チェンジはかなり嬉しいですね!
でも、それはQLSOも同様ですよね?
やはり今はQLSOがめちゃくちゃほしいです〜。
しかしポルタはVienna Instrumentsのほうが後発だけによいかもと。。音そのものは好みですがQLSOは鳴りが気持ちよいというか
高級感ある響きでやはり好きです。
あとMultipressorのAUTO GAINについてですがまだ僕自身が掌握しきってないです。もう少しいじってみますがロジャーニコルスプラグイン
にマスタリングツールとしての魅力も感じつつなんとも物欲そそる
12月です。
QLSOはわかりませんが、Viennaは確かレガート同様、ポルタメント部分のサンプルをリアルタイムに繋ぎ合わせていると思います。
なので、ポルタメントタイムを変えられないのが難点ですよね。
でも、最初に音を出した時は感動しましたよ。
>QLSOは鳴りが気持ちよいというか高級感ある響きでやはり好きです。
そうですよね!
オフィシャルのサンプルをiPodに入れて聴いてますけど、打ち込みのクオリティを度外視してもどれも良く聞こえます(笑)
うう、欲しいです……。
Vienna Instrumentsのポルタは私も感動してタイムとかしっかりチェックできてなかったです。。。
是非QLSO仲間へ(笑)
話変わってMultipressorもだいぶ挙動に慣れてきまして実践投入も始めました。ロジャーニコルスプラグインもデモ版試したりしてまして
MASTER X,Inflator、WAVES 以来久々のコンプリミッター系の旅が始まっております(アナログはAVALON AD2044が愛機)。
自分的には深く探求しすぎるとM/SがミソのTCのMD3 STEREO MASTERINGに行き着きそうな気がしてきてヤバい、またお金かかるみたいな。。。。。
切実になりたいですよ〜〜!w
やはりXPも購入した方が良いんですかね?
Multipressor、いよいよ実践ですか。
僕もぼちぼち使用してますが、おかげでイメージに近いミックスができるようになりました。
ロジャーニコルスプラグインというのは「DETAILER」のことですかね?
試用版使ってみようかな……でも、もしも気に入ってしまったらと思うと怖いですw
まあ「MD3 STEREO MASTERING」に比べれば手頃な価格ですけどね。
僕はWaves狂信者なんですが、実はもっと素晴らしいプラグインがあちこちにあるんでしょうね。
最近はどうも好奇心が鈍ってしまって……。
PTHDでWAVESのお世話にはかなりなってます。私も。
L2やルネッサンスコンプやらEQやら。。
古いですがC1GATEとかも
同録セリフのスタジオの箱鳴り残響を奇麗に取り除けたりできるし非常に優秀だと思いますし
Logic Pro8のMultipressorも改良され位相諸々よくなりCompressorもサーキットタイプによりFETやOPTOやVCAやらの設定変更だけでもゲインリダクション量の変化あるしなかなか深くWAVESなしでも自分の音像にLogic Pro8内部だけでも近づけるようにはなったように思いますです。
ロジャーニコルスプラグインは「DETAILER」試用版をPTHDにて
試してますがよいです。低音の輪郭しっかりとみたいな。
WAVES系的な派手さはないかもですがよい音質かと思います。
音はほんと好みですので人それぞれで難しいです。
TCエレクトロニックには昔酷い目に遭ったとおっしゃってましたが
もしやもしやPOWERCOREの昔のやつですか??。。
今はPTHDでTC VSS3REVERBやMASTER XやInflatorなど頻度高いですが今後はLOGICが進化したので身軽に?POWERCOREの
MD3 STEREO MASTERING、Inflatorなどにお世話になるかもです。
AUDIOはやはり私的にPTがいじりやすく便利なので最終持ち込みファイルはPTという形になりますが途中行程はほぼPro8+アルファで行ける感じになったような気が。
自分が作った音楽をナレやらSEやらとしっかり共存させて成仏させたいという思いが強いものでしてついついMASTER COMP系を色々探ってみたくなってしまっちゃうのです。
でも、Logicのプラグインのみでもそこそこ行けるようにはなりましたよね。
Adaptive Limiterにはもうちょっと頑張ってほしいところですが(笑)
>TCエレクトロニックには昔酷い目に遭ったとおっしゃってましたが
これはですね、昔「spark」という波形編集ソフトを買いまして、それが使えない上にデータまで壊してくれて……散々だったのです。
インターフェイスは当時としては先進的で気に入っていたのですが。
で、今、裏を取ろうと検索してみたら、開発元はTCエレクトロニクスではなく、TC-Worksというところですね。
関連会社なのか、TCエレクトロニクスは販売を受け持っていただけなのかはわかりませんが、もしかしたら長年の勘違いかもしれません(苦笑)
>AUDIOはやはり私的にPTがいじりやすく便利なので
そうですね、Pro8で扱いやすくはなったものの、僕もついつい他のソフトを使用してしまいます(笑)
>自分が作った音楽をナレやらSEやらとしっかり共存させて成仏させたい
もしかするとssl33609さんのおっしゃりたいこととは違うかもしれませんが、僕は劇伴とナレ、セリフ、SEは一心同体だと思ってます。
確かに音楽のみのシーンも作り甲斐がありますが、すべての音声の共存こそが劇伴の醍醐味だと思います。
なので、「成仏」っていい言葉だなあと思いました。
「心中」とも言えると思いますけど(笑)