今週の音楽「組曲「Q」第4曲」はいかが?
Mighty MouseとiTMS Japan
 Mighty Mouseが届きました。大きさは標準マウスと同じくらいでした。真っ白ですぐ汚れそうです(^^;)
 で、タッチセンサーは左右しっかり感知してくれました。スクロールボールも小さいくせに扱い易かったです。ただ、両サイドのボタンは押しづらい。それとスピーカーから音が出る件ですが、これはスクロールボールを使用した場合に限るようです。あ、スクロールボールはクリッカブルでしたが、正確に言うと指をスクロールボールに置いた状態でクリックをすると「第三のボタン」と感知されるようです。
 そんなわけで、ハード的には結構気に入りました。ところが致命的だったのは、予想どおりアプリ別に設定ができないことと、任意のボタンにショートカットを割り当てられないこと。このマウス、けっこう売れ行き、評判共に良いようですが、僕にしてみればtigerに密着しすぎてユーザーの立場に立ってない気がします。ハード的にはデザインも性能も良いのにもったいないなあと。なので、ドライバが改良されるまで封印することにしました。
 さて、マックユーザーの間で一夜にして盛り上がったMighty Mouseですが、一夜にして舞台から引きずり降ろされてしまいました。そう、iTMS Japanがついに始まったのです。もう某macコミュを始め、あちこちお祭り状態。僕も待ってましたとばかり、午前中に入店(?)したんですが、初日と言うこともありアクセスが殺到しているせいか、システムがかなり重く不安定でした。
 その件と関係あるのかないのか、欲しいCD(曲)を検索しても、ことごとくHITせず。 なんでこんなメジャーなアーティストの曲が扱われていないのか? 本当に100万曲もストックされているのだろうか?と疑念を抱いてしまいました。多分、参入しているレコード会社の関係なんでしょうね。いや、参入していないレコード会社の関係か。Sとか?
 それにしても、海外のiTMSで購入できないのは痛すぎます。国内でも洋楽は扱ってますが、ちょっとマニアックなアーティストを検索するとNO HIT。やはり洋楽はUSAで買いたいですし、フレンチはフランスで買いたいです。
 そこで考えたのがギフトカード。各国でアカウントを取得してギフトカードを使えば、国外の人間でも買えるのではないかと。実際、iTMS Japanが始まる以前から、そう言う買い方をしてる人ってけっこういるみたいですし。
 なので、今日は暇を見つけては、ギフトカードを買うべく何度もトライしてたんですが……エラーが出まくって買えず。ただ、1つ気になったことは「国内のギフトカードは国内でしか使えないのでは?」と言うこと。事実、某ショップでは、アメリカから輸入されたギフトカードを売ってます。しかも$15のカードが2,000円〜3,000円で(苦笑) はっきり言って、そんな金を出すなら素直にamazonでCD買いますが、iTMS Japanで買えるギフトカードとどう違うんですかね? やはり国内でしか使えないのでしょうか。
 とにかく、祭り騒ぎが収まるまでiTMS Japanはしばらく不安定な状態が続くのではと思いますが、松崎しげるの「愛のメモリー」がランクインしているのもシステムが不調のせいですかね?(爆) 祭り騒ぎに乗じてランクを上げようとする(つまり買っちゃう)強者もいるみたいですが(苦笑)

8/4/2005 11:29 note private

comments & TB (0)

name

trackback URL