Magic Keyboard(テンキー付き)の悲劇
がしかし! 唯一、残念な点が!
それはcaps lockの位置。Apple Keyboardは右下でしたが、今回のMagic Keyboardは左下なのです! ここだと、ショトカ操作に非常に邪魔なのです!
一応、長押ししないと有効にならないよう配慮されていますが、キーコンビネーションは往々にして長押しですから、間違えてcaps lockを押してしまうと100%有効になってしまうのです。なんでこんなところに! 邪魔すぎる!
ちなみに、昔Macに付属していた透明のボディに白いキートップのキーボード。アルミキーボードに慣れきった身としては、突き指しそうなほどキータッチが硬いキーボード。打つとバコバコと派手な音のするキーボード。透明ボディ故に、ゴミの溜まり具合が一目瞭然なキーボード。あの子も、caps lockが左下でしたっけ。
しかし本当の悲劇はここからだった。
caps lockの位置にがっかりしつつ接続。はい、すんなりペアリング完了。遅延についても、特に不満なし。というわけで、キーボードについては絶好調。
ところが、ワイヤレスマウスが絶不調! 動きがカックカク! 3分くらい経つと、ほぼカーソルが動かなくなってしまうという。電波が干渉してるんですかね?
マウスは、LogicoolのM510。大きく、重量もあり、自分の手にフィットするところがお気に入り。SteerMouseでカスタマイズして使ってます。
などなど、いろいろ試してみたけど効果なし。
というわけで、残念だけど封印決定。気が向いたら、また試行錯誤してみようと思います。
Apple Keyboardって、販売が終了しちゃったんですよねえ。今後はMagic Keyboardが主力になるのか……。こんなことなら、Apple Keyboardを買い占めておくんだった(苦笑)