今週の音楽「組曲「Q」第1曲」はいかが?
MavericksらしくないMavericks
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。あけおめことよろ。

 さて、年明け早々、ようやくOSをMavericksにアップグレードしました。

 ところが、一緒にアプグしていたF氏に問題発生。どうやらHDD(正確にはOSの入っているボリューム)が破損してしまったらしい。

インストールできませんでした
お使いのコンピュータにOS Xをインストールできませんでした

ディスク OSX が破損していて修復できないため、OSXのアップグレードを開始できませんでした。コンピュータの再起動後にバックアップし、ディスクを消去してからインストールをやり直してください。
"再起動"をクリックしてコンピュータを再起動してから、もう一度インストールしてください。
 おいおい、アップグレードでHDDが逝くなんて……。いろいろと手を尽くすものの、「インストールできませんでした」の一点張り。
 そこで一旦、僕の外付けHDDにMavericksをインストールし、外付けから起動を試みる。すると内蔵HDDは無事マウント。いや、故障はしているようで、バックアップを促すメッセージが表示されました。とにかく急いで重要データをサルベージし、初期化後にクリーンインストール。やー、大変でした。
 ちなみにサポートコミュニティの方で、同様のトラブルが報告されてました。F氏の場合は初期化で済みましたが、修理に出した人もいるようです。

 というわけで、F氏のトラブルを対処しながらのファーストインプレッション(笑)

 僕にとってのMavericksの目玉は、タブ機能マルチディスプレイの改善がしかし! 両者には、落とし穴があったのです。

■ タブ
 例えば、フォルダAの中のフォルダDを開く場合。

 ⌘ + Wクリックでタブ開き。でもちょっと待って。このショートカットって、「新規ウィンドウで開く」ですよね。

 フォルダAの中身とフォルダDの中身を比較したいような場合、新規ウィンドウで開くと便利だったのになあ……。タブで開くと比較できないではありませんか。いちいち切り離すのも面倒。
 開きたいフォルダを右クリックしオプションを押すと、一時的に新規ウィンドウで開けるのですが……それも面倒臭い。

 やはり⌘ + Wクリックは新規ウィンドウで開きたい。結局、環境設定の「フォルダを新規ウィンドウではなくタブで開く」のチェックを外しました。


■ マルチディスプレイ
 スクショがちょっと……いや、かなり小さいですが(苦笑)、すべての画面にメニューバーが表示されるようになりました。ドックもどこでも出せるので便利。
 がしかし! サブ画面に起動するようにしてあるソフトがメイン画面に起動したりして挙動がおかしい。

 例えばサブ画面に配置してあるFTPソフトから、サーバー上のファイルを開く。本来ならメイン画面でJeditがファイルを受け継ぐはずが……

 サブ画面に起動してしまうではないか! これはいただけない。非常にいただけない。

 どのソフトをどの画面に起動するか? この辺については、mission controlで指定して解決。

 困ったのは、両方の画面を使用する場合。例えばメール.app。僕は本体をメイン画面に、動作状況ウィンドウをサブ画面に配置するのですが、両方とも起動するたびにメイン画面に配置される……。

 本来なら、このように配置したいのですが……。

 Logicも同様。サブ画面に配置されるはずのミキサーウィンドウが、メイン画面のアレンジウィンドウと重なってる。んー、起動するたびに配置し直さなければならないのか?orz
 不思議なのは、MultiMeterだけが然るべき位置に配置されていること。もしかすると、完全に配置が初期化されるわけではないのかもしれない。そこで再配置した後、プロジェクトを保存し直してみました。

 すると、ちゃんと位置を覚えてくれるようになりました。ああ、びっくりした。
 ちなみにAdobe系のソフトは、保存し直さなくても各ウィンドウが然るべき位置に配置されました。うーん、賢い。

 ともあれメール.appのように複数の画面を使用できないソフトもあるので、Mission Controlの「ディスプレイごとに個別のスペース」のチェックを外すことにしました。
 これでメニューバーもドックもメイン画面でしか使えなくなってしまいましたが、背に腹はかえられません。そんなわけで我がOSは、MavericksらしくないMavericksとなりました。

1/10/2014 21:59 note Mac

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