EXS24をインストール
トラックダウンを早々に終わらせEXS24をインストールしました。
普段なら先に遊んじゃうところですが、EXS24によってシステムが不調になりトラックダウンが出来ない事態が発生すると、明日のスタジオに間に合わず僕は夜逃げしなければならないので(苦笑)、ここは堪えて後回しに。
<インストール>
で、トラックダウンは夕方に終わり、いよいよ遊びの時間(笑)
CDをマウントし中を見ると、Logic本体のインストーラーしかなくて焦りましたが、EXS24ってLogic自体に組み込まれているんでしたね。よって、付属の音ネタ「Factory Sound」のみインストール。そしてLogicのオーサライズ画面にて仮のシリアルを入力し封印解除。今までもEXS24(っつーかそれ以外のプラグインもかな?)は入っていたわけで、なんか不思議ですね〜。
<起 動>
まず何をしたかと言うと、音ネタを聞いてみました。が……まあまあですね。付属ですから(^^;)
<実 技>
次にその音ネタを使って何か打ち込んでみようと思ったんですが、何せ環境が環境(G3……っつーか思いっきり推奨環境を下回ってるし)ですから期待はしていませんでした。なので、せいぜい1パートくらいしか鳴らないだろうとふんでドラムパートだけ打ち込むことにしました。
ところが、これがなかなか動作が軽い。まだまだ余裕があるので次にベースを入れてみました。
まだ大丈夫そうなのでオルガンを。そしてサックスを。
<エフェクト>
結局4パート打ち込み、ネタが思いつかなくなったので今度は各トラックにエフェクトをかけてみました。
こんな感じ。左からドラム、ベース、オルガン、サックス。
で、ドラムを一番右のバスへ送りL1をかけてます(何で直接かけなかったんだろう?ちょっと謎です)。
でベースには同様にL1とEQ、オルガンにもEQ、サックスにはリバーブ。
そしたらこんな曲になりました。(仕上げはPeakでL1を2重にかけてます)
<結 局>
これだけやったら負担が1/3になりましたが、予想とは違いEXS24ってかなり軽いですね。噂のゼロレイテンシー(笑)も、ゼロではないですが実用に耐えられる程度ですし気に入りました!
これでG5を導入したら本当に快適なのではないでしょうか。っつーか既にこの環境を以てS1000は廃棄処分決定かも(苦笑)
<不満点>
EXS24のパネルを呼び出すまでがちょっと面倒ですね。アサインも面倒ですし、アレンジウィンドウ上でどのトラックでどのインストルメントを使ってるのがわからないので、パートをセッティング時は名前をつけるようにしないと。
もう1つ。出したいトラックを選択していないと、そのトラックの音が出ない。うまく表現できないんですが、例えばあるシーケンスをマトリックスエディタで編集しようとします。その場合、予めそのトラックを選択しておかないと、マトリックスウィンドウ上で音が出ないんです。通常のMIDIトラックと同様に改善してほしいです〜。
あ、もう1あった。EXS24上でインストルメントを読み込む時に、プログレスバーを表示してほしいっすね。膨大なデータを読み込む場合、どれだけ待てば良いのかわからないじゃないですか。
<満足点>
やはりその軽さ。
そしてレガート機能気に入りました。いや、XV-3080のレガートが使い物にならんので大満足です。
と、EXS24自体のパラメーターはおいおい把握して行きます(^^;)
うわっ、今日は長くなってしまった。
普段なら先に遊んじゃうところですが、EXS24によってシステムが不調になりトラックダウンが出来ない事態が発生すると、明日のスタジオに間に合わず僕は夜逃げしなければならないので(苦笑)、ここは堪えて後回しに。
<インストール>
で、トラックダウンは夕方に終わり、いよいよ遊びの時間(笑)
CDをマウントし中を見ると、Logic本体のインストーラーしかなくて焦りましたが、EXS24ってLogic自体に組み込まれているんでしたね。よって、付属の音ネタ「Factory Sound」のみインストール。そしてLogicのオーサライズ画面にて仮のシリアルを入力し封印解除。今までもEXS24(っつーかそれ以外のプラグインもかな?)は入っていたわけで、なんか不思議ですね〜。
<起 動>
まず何をしたかと言うと、音ネタを聞いてみました。が……まあまあですね。付属ですから(^^;)
<実 技>
次にその音ネタを使って何か打ち込んでみようと思ったんですが、何せ環境が環境(G3……っつーか思いっきり推奨環境を下回ってるし)ですから期待はしていませんでした。なので、せいぜい1パートくらいしか鳴らないだろうとふんでドラムパートだけ打ち込むことにしました。
ところが、これがなかなか動作が軽い。まだまだ余裕があるので次にベースを入れてみました。
まだ大丈夫そうなのでオルガンを。そしてサックスを。
<エフェクト>
結局4パート打ち込み、ネタが思いつかなくなったので今度は各トラックにエフェクトをかけてみました。
こんな感じ。左からドラム、ベース、オルガン、サックス。
で、ドラムを一番右のバスへ送りL1をかけてます(何で直接かけなかったんだろう?ちょっと謎です)。
でベースには同様にL1とEQ、オルガンにもEQ、サックスにはリバーブ。
そしたらこんな曲になりました。(仕上げはPeakでL1を2重にかけてます)
<結 局>
これだけやったら負担が1/3になりましたが、予想とは違いEXS24ってかなり軽いですね。噂のゼロレイテンシー(笑)も、ゼロではないですが実用に耐えられる程度ですし気に入りました!
これでG5を導入したら本当に快適なのではないでしょうか。っつーか既にこの環境を以てS1000は廃棄処分決定かも(苦笑)
<不満点>
EXS24のパネルを呼び出すまでがちょっと面倒ですね。アサインも面倒ですし、アレンジウィンドウ上でどのトラックでどのインストルメントを使ってるのがわからないので、パートをセッティング時は名前をつけるようにしないと。
もう1つ。出したいトラックを選択していないと、そのトラックの音が出ない。うまく表現できないんですが、例えばあるシーケンスをマトリックスエディタで編集しようとします。その場合、予めそのトラックを選択しておかないと、マトリックスウィンドウ上で音が出ないんです。通常のMIDIトラックと同様に改善してほしいです〜。
あ、もう1あった。EXS24上でインストルメントを読み込む時に、プログレスバーを表示してほしいっすね。膨大なデータを読み込む場合、どれだけ待てば良いのかわからないじゃないですか。
<満足点>
やはりその軽さ。
そしてレガート機能気に入りました。いや、XV-3080のレガートが使い物にならんので大満足です。
と、EXS24自体のパラメーターはおいおい把握して行きます(^^;)
うわっ、今日は長くなってしまった。