バッハ、Rシュトラウス、etc.
 下準備と台本読み完了。が、まだ作業は開始してません。だって弦四 第3番の制作が好調だったから(^^;)
 それとamazonで注文してあった本とCDが届いたのもいけなかった(苦笑)。本は先日書いた「続・オーケストラは素敵だ」の前編。CDはバッハ「ブランデンブルク協奏曲」、ストラヴィンスキー「春の祭典」「パトルーシュカ」、ドビュッシー「海」「夜想曲」、Rシュトラウスの交響詩諸々
 「ブランデンブルク協奏曲」はDATで持っていたのでCDを買ったんですが、ムチャクチャハイテンポで焦りました(笑)
 Rシュトラウスの交響詩諸々もDATで持っていたんですが、こっちは逆にローテンポでイマイチ。でも交響詩「英雄の生涯」は最高でした。タイトルが嫌いでずっと聴く気になれなかったんですが、わからないものですね。
 そしてストラヴィンスキーの「パトルーシュカ」は音質は悪かったものの、これまた良かったです。ピアノ入りのオケってあまり好きじゃないんですが、これは別格となりそうです。
 最後にくだらない話しを1つ。SUZUKIだったか、子供がタコに扮して車を引っ張ってるCMありますよね。タコと車の関係性がどうしても理解できず、見る度に腹が立ってたんですが、つまり「引っ張りダコ」だったわけですね(苦笑)。気分はスッキリしましたが、ダジャレは勘弁してほしいです。
 ダジャレと言う言葉は「洒落」に「駄」が付きますが、「洒落」とは全く異質のものだと思いますし、だいたい「洒落」に対して失礼ではないだろうか??
 CM繋がりなのでついでに書きますが、「お金で買えない価値がある」と言いつつ、イチイチ値段を読み上げるマスターカードのCMも大がつくほど嫌いです。

7/10/2004 23:59 note music

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