今週の音楽「slow steps」はいかが?
いつの間にか
 セリフ録りに出席してきました。帰りは久々に歩いたんですが、ストップウォッチで計ったところ30分かかりました。良い散歩? でも夏場は死ぬかもしれませんね(苦笑)
 帰宅後、朗報が。ついにGARRITANのTHE GOFRILLER SOLO CELLOが本国で発売されました! 国内での販売はまだのようですが、めちゃくちゃ楽しみですよ!
 今までは嘘臭くなるのでチェロは白玉にしがちでしたが、これからはグイグイ前に出せそうです。STRADIVARIもそうですが、やはりビブラートとポルタメントを自由に制御できるのが強みですね。そして美しいレガート!
 そうそう、STRADIVARIで思い出しました。以前「突然音が出なくなる」と書きましたが、これは僕の凡ミスでした。C2を押すとミュートされるようです。が、キースイッチってC1からなので、取説には載ってないんですけどね。まあ、今までは都度Logicを再起動させていたので、原因がわかって良かったです。ますますこのライブラリに愛着が湧きました。
 さて、僕はしばしばインディーズバンド&ユニットの曲を探しにwebを徘徊するのですが、良い曲に出逢えると嬉しいですね。そういう場合はiPodに転送して聴きます。そういう方ってけっこう多いのではないでしょうか?
 以下はMacユーザーオンリーの話しです。
 ブラウザ上でmp3を聴く場合、QuickTimeプラグインを介して再生するケースがほとんどだと思います。
 ダウンロードの方法は−−−−
1.コントローラー右端の▼で保存。
2.URL欄をオプション+リターン。
3.リンク元のページへ戻り、オプション+クリック。
4.リンク元のページへ戻り、コンテクストメニュ>ダウンロード。
−−−−のいずれかだと思いますが、1が圧倒的に多いのではないでしょうか。
 そこで以前取り上げた問題。自分で読み返したら意味不明だったので(苦笑)、あらためて書き直します。
問 題:1の方法でダウンロードすると、タグの情報&アートワークが欠落する上、iPodに転送できない。
※古い環境では問題ないことから、ここ1年ほどのOS、またはiTunesのヴァージョンの問題と思われる。
原 因:ファイルタイプ&クリエイタがQT(MooV/TVOD)に書き換わってしまうため。
対処法:1.ダウンロードは1以外の方法にする。
2.都度ダウンロードしたmp3のファイルタイプ&クリエイタをiTunes(MPG3/hook)に書き換える。

ところが!
 いつの間にか直ってました(笑) 相変わらず1の方法でダウンロードするとアイコンはQT、それ以外の方法ではiTunesなので、ファイルタイプ&クリエイタはそのまま。つまり、最近のiTunesがQTのファイルタイプ&クリエイタにも対応したのではないかと睨んでます。まあ、何にしても良かったです。

3/12/2007 23:10 note iPod&iTunes

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