花とアリス
邦画キラー計画の決行後に観た2作目の邦画。まったく予備知識がなかったため、てっきり単館系の作品と思ってましたが、監督は岩井俊二で、豪華(?)キャスティング。構成も、よくある何となく始まり何となく終わるタイプではなく、しっかりしていて見やすかったです。
まあ、多くを語らないのはこれまでの邦画スタイルですが、そこを良しと取るか悪しと取るかは分かれるところですね。僕はそれが好きな時もあれば、どうしても受け入れられない時もあります。今はたまたまオッケーな時期らしいです。
観ている最中ずっと弦とピアノで統一された劇伴が気になってました。打ち込みですが(邦画キラーのせいでそう聞こえるのか?)、雰囲気や色彩があってかなり好きな感じ。後で調べたところ、岩井監督自らが手がけたようですね。サントラが出てるので、いつか買おうと思います。
最後にこんなサイトを見つけました。冒頭の駅のシーンから舞台は田舎だと推測してましたが、どこも東京近辺だったんですね。
まあ、多くを語らないのはこれまでの邦画スタイルですが、そこを良しと取るか悪しと取るかは分かれるところですね。僕はそれが好きな時もあれば、どうしても受け入れられない時もあります。今はたまたまオッケーな時期らしいです。
観ている最中ずっと弦とピアノで統一された劇伴が気になってました。打ち込みですが(邦画キラーのせいでそう聞こえるのか?)、雰囲気や色彩があってかなり好きな感じ。後で調べたところ、岩井監督自らが手がけたようですね。サントラが出てるので、いつか買おうと思います。
最後にこんなサイトを見つけました。冒頭の駅のシーンから舞台は田舎だと推測してましたが、どこも東京近辺だったんですね。
音楽、岩井監督作品=レメディオスかと思いきや、岩井俊二自身が作曲してるんですね。その辺も興味あります。
DVDの特別版にメイキングと一緒に収録されてるらしいです。
メイキングの一部をYouTubeで見ましたが、構成がかわいくて全部見たくなりましたw