それでもボクは恐怖映像
本日未明に、録画しておいた「世界の恐怖映像2008!」を観ました。殆どはYouTubeで観たものばかりでしたが、夜中に観るにはけっこう怖かったです。まあ、思わず吹き出してしまう映像もありましたけどね(笑)
でも一番不思議だったのは、カーチェイスシーンでフェンスをすり抜けた映像。あれは何だったんだろうか……。
その後、「それでもボクはやってない」を。う〜ん、これはこれで怖いですね。いったい有罪か無罪か? 最後まで目を離せませんでしたが、な結果に。
被害者は怖くて電車に乗れなくなるかもしれないけど、冤罪者だって同様。とばっちりを食わないためには、両手をホールドアップするしかないです。
でも一番不思議だったのは、カーチェイスシーンでフェンスをすり抜けた映像。あれは何だったんだろうか……。
その後、「それでもボクはやってない」を。う〜ん、これはこれで怖いですね。いったい有罪か無罪か? 最後まで目を離せませんでしたが、な結果に。
被害者は怖くて電車に乗れなくなるかもしれないけど、冤罪者だって同様。とばっちりを食わないためには、両手をホールドアップするしかないです。
監督が「日本の司法の現実」をテーマにしていたと言う事と映画の元となった冤罪事件のことはしっていましたが、映画序盤は「司法というか、問題なのは警察とか検察のありかた??」と思って観てました。
ラスト一時間くらいですかね…「日本の司法の限界」ってシビアだなぁと思い始めました。人間が人間を裁くんだからしかたないんでしょうけど、だからこそ最後のあの字幕は堪えますね。個人的に海外の裁判モノは映画でもドラマでもよく観る気がしますが国内の裁判をドキュメンタリーよりに描いたものを観た事がなかったので色々考えさせられました。
混雑した電車に乗るならバンザイがいいですね。
でもよく言う「原因は被害者にもある」というのは女の自分からしても同意です。
ギャグでごまかすことのない社会派ドラマで見応えがありました。
冤罪の先輩(?)である佐田に有罪判決が出てしまった時は、
登場人物と同じく私もやるせない思いになりました。
主人公だけは無罪だと思ってましたけどシビアな結末でしたね。
無罪を主張しただけなのに『反省の色がない』なんて.....
考えさせられる映画でした。
恐怖映像も見ました。
私が怖かったのは、三面鏡に写った少女が一人だけ
動かなかった映像です。
一見出来過ぎた映像だったけど怖かったです.....
日村さんの家のほうが怖かったですよぅ><
「それでも」なんですよね〜。
僕も中盤辺りまでは「しょうがねえな、警察は」と思ってましたけど、そんな単純なものではなかったorz
小日向さん、好きな役者なんだけど、あの時だけは憎しみを覚えました。
まあ、それだけ役者として素晴らしいわけで、僕がその素晴らしさにまんまとのせられたわけですが(笑)
う〜ん、それにしても、あの人はマルチです。
>Tamさん
そうそう、「反省の色がない」って……ねえ。
そう来るか?ですよ。
それと、三面鏡の映像は僕も驚きました。
なんか映画のワンシーンのようなクオリティw
>みなみさん
ああ、あれ僕も観ましたよ。
はっっっきり音拾ってましたね。
僕だったら速攻で引っ越します。
って、マイホームでしたっけ?(苦笑)
災難だなあ。
でも、幸い本人はあまり気にしてないようで(爆)