ワイヤレスデビュー
音楽はiPodに入れて聴いてます。iPhoneに入れない理由はバッテリー。iPhoneで音楽を聴くとバッテリーの減りが激しくて……。それどころかBluetoothをオンにしただけでバッテリーがみるみる減るので、とてもじゃないけど使えない。
が、最近のiPhoneは、バッテリーの持ちが良くなりましたね。これならBluetoothで音楽を聴いても、一日バッテリーが持ちそう。
iPhoneとiPodを持ち歩くのも面倒だし、そろそろiPhoneに統合しようかな? でもって、ついでにワイヤレスデビューしちゃえ。
まず、ワイヤレスはどのタイプにするか? 選択肢は2つ。レシーバー内蔵タイプとレシーバーのみのタイプ。
前者はすっきりしてていいですね。が、バッテリーが切れたら使えない。
一方後者はその心配がない。バッテリーが切れたら直挿しすればよし。何と言っても、お気に入りのイヤホンを使えるメリットが大きい。
いろいろ吟味した末にDRC-BTN40を買いました。SONYなので不安だったのですが、他にめぼしいものが見つからなかったので致し方なし……。
ペアリングは簡単に完了。ただ、たまに認識してくれないことがあり、iPhoneの環境設定から接続しないとならないことがありました。
音質はまあまあ。ワイヤレスだと劣化は免れないだろうから、「こんなものかな」といった感想。
ちなみにAmazonのレビューでは、「音質が良い」という評価が多かったです。ワイヤレスデビューの僕としてはいまいちピンとこないのですが、他のレシーバーはもっと音質が悪いのだろうか? これ以上悪いとちょっと問題ありだと思うけど……。
電波は、駅構内などの人が多い場所でたまに途切れる程度。レシーバーとiPhoneを同じポケットに入れてても、途切れる時は途切れますw
そしてここ重要。致命的だったのが、曲の出だしと終わりの音飛びが激しいこと。実はAmazonのレビューでも指摘が多かったのですが、iOS6辺りの現象故、「さすがに今は改善されているだろう」と高を括ってポチりました。ところが、最新である8.1.3であっても改善されていなかったというorz
まあ、大幅に飛ぶことはないのですが、1拍飛んだりするんですよ。一見地味な現象ですが、音楽における1拍は重要ですよ? 1拍飛んだだけでかなりトリッキーな曲に変貌するので、聴いててずっこけそうになりますw しかも曲が始まる度にこれですよ。もうね、勘弁してくれと。
というわけで、すぐさまMDR-EX31BNを注文。懲りもせず、またSONYですけど、他にめぼしいものが(ry
DRC-BTN40は造りがチャチくて指紋がベタベタつきましたが、こちらのMDR-EX31BNはマットな感じが好印象。
ボリュームや曲送りがサイドにこじんまりと配置されているので人によっては「操作性が悪い」と感じるかもしれませんが、僕はiPhoneの方で操作を行うのでレシーバー側にコントロール系は一切必要ないくらい。なので、スッキリしてて気に入りました。
肝心の音飛びという名の怪現象ですが、まったく問題なし! やー、正常に音楽が聴けるってなんて素晴らしいんだろう!www この一週間、散々でした。
音質は低域〜中域が強く、それでいて高域もちゃんと出てる感じ。有線には劣りますが、DRC-BTN40よりは高音質だと思いました。
そして、このレーシーバーの売りであるノイズキャンセラーについてですが……すみません、試してません。自分にとって不必要な機能なもので。
というのは以前も書いたかもしれませんが、僕は「周囲の音も音楽にとって重要な要素」というスタンスなのです。映画やドラマのBGMみたいな感じです。BGMのせいでセリフやSEが聞こえないのでは本末転倒でしょ? つまり、音楽は人生のBGMなのです!
だから外部の音を消すなんぞ、僕からすると考えられないこと。そういう意味では、カナルタイプのイヤホンも好きではありません。
最後に恥を忍んで、ノイズキャンセラーについてのカルチャーショックをば。僕の認識におけるノイズキャンセラーって、音源のヒスノイズを除去する機能ですよ。ところが今って、外部の音を消すことができるんですねえ! もちろん、完全には消せないんでしょうけど。今回の件で、初めてこのような技術の存在を知りました。
仕組み的には、バイノーラルマイクと同様、イヤホンの耳のところにマイクがついてるようですね。そのマイクから外部の音を録音し、位相を反転させるか何とかして曲と一緒に再生してるのかな? 常に再生と録音を同時に行っているわけだから、バッテリー食うだろうなあ。
そういう仕組み故、付属のイヤホンじゃないと機能しないわけですね。バイノーラルもそうですが、「耳の位置から録った音」が重要であって、通話用マイクが搭載されたイヤホンでは効果は得られない。そもそもモノラルですしねw
とまあ、カルチャーショックでしたw ということは、電子耳栓なんてアイテムも存在しそうですね。
が、最近のiPhoneは、バッテリーの持ちが良くなりましたね。これならBluetoothで音楽を聴いても、一日バッテリーが持ちそう。
iPhoneとiPodを持ち歩くのも面倒だし、そろそろiPhoneに統合しようかな? でもって、ついでにワイヤレスデビューしちゃえ。
まず、ワイヤレスはどのタイプにするか? 選択肢は2つ。レシーバー内蔵タイプとレシーバーのみのタイプ。
前者はすっきりしてていいですね。が、バッテリーが切れたら使えない。
一方後者はその心配がない。バッテリーが切れたら直挿しすればよし。何と言っても、お気に入りのイヤホンを使えるメリットが大きい。
ペアリングは簡単に完了。ただ、たまに認識してくれないことがあり、iPhoneの環境設定から接続しないとならないことがありました。
音質はまあまあ。ワイヤレスだと劣化は免れないだろうから、「こんなものかな」といった感想。
ちなみにAmazonのレビューでは、「音質が良い」という評価が多かったです。ワイヤレスデビューの僕としてはいまいちピンとこないのですが、他のレシーバーはもっと音質が悪いのだろうか? これ以上悪いとちょっと問題ありだと思うけど……。
電波は、駅構内などの人が多い場所でたまに途切れる程度。レシーバーとiPhoneを同じポケットに入れてても、途切れる時は途切れますw
そしてここ重要。致命的だったのが、曲の出だしと終わりの音飛びが激しいこと。実はAmazonのレビューでも指摘が多かったのですが、iOS6辺りの現象故、「さすがに今は改善されているだろう」と高を括ってポチりました。ところが、最新である8.1.3であっても改善されていなかったというorz
まあ、大幅に飛ぶことはないのですが、1拍飛んだりするんですよ。一見地味な現象ですが、音楽における1拍は重要ですよ? 1拍飛んだだけでかなりトリッキーな曲に変貌するので、聴いててずっこけそうになりますw しかも曲が始まる度にこれですよ。もうね、勘弁してくれと。
DRC-BTN40は造りがチャチくて指紋がベタベタつきましたが、こちらのMDR-EX31BNはマットな感じが好印象。
ボリュームや曲送りがサイドにこじんまりと配置されているので人によっては「操作性が悪い」と感じるかもしれませんが、僕はiPhoneの方で操作を行うのでレシーバー側にコントロール系は一切必要ないくらい。なので、スッキリしてて気に入りました。
肝心の音飛びという名の怪現象ですが、まったく問題なし! やー、正常に音楽が聴けるってなんて素晴らしいんだろう!www この一週間、散々でした。
音質は低域〜中域が強く、それでいて高域もちゃんと出てる感じ。有線には劣りますが、DRC-BTN40よりは高音質だと思いました。
そして、このレーシーバーの売りであるノイズキャンセラーについてですが……すみません、試してません。自分にとって不必要な機能なもので。
というのは以前も書いたかもしれませんが、僕は「周囲の音も音楽にとって重要な要素」というスタンスなのです。映画やドラマのBGMみたいな感じです。BGMのせいでセリフやSEが聞こえないのでは本末転倒でしょ? つまり、音楽は人生のBGMなのです!
だから外部の音を消すなんぞ、僕からすると考えられないこと。そういう意味では、カナルタイプのイヤホンも好きではありません。
最後に恥を忍んで、ノイズキャンセラーについてのカルチャーショックをば。僕の認識におけるノイズキャンセラーって、音源のヒスノイズを除去する機能ですよ。ところが今って、外部の音を消すことができるんですねえ! もちろん、完全には消せないんでしょうけど。今回の件で、初めてこのような技術の存在を知りました。
仕組み的には、バイノーラルマイクと同様、イヤホンの耳のところにマイクがついてるようですね。そのマイクから外部の音を録音し、位相を反転させるか何とかして曲と一緒に再生してるのかな? 常に再生と録音を同時に行っているわけだから、バッテリー食うだろうなあ。
そういう仕組み故、付属のイヤホンじゃないと機能しないわけですね。バイノーラルもそうですが、「耳の位置から録った音」が重要であって、通話用マイクが搭載されたイヤホンでは効果は得られない。そもそもモノラルですしねw
とまあ、カルチャーショックでしたw ということは、電子耳栓なんてアイテムも存在しそうですね。
2/1/2015 17:28 private