【祝】Logic Pro X 10.2.3【バグフィックス】
本日、Logic Pro Xの新ヴァージョン10.2.3がリリースされましたね。アップデートの内容に目を通してみると、様々な改善が施されたご様子。
がしかし! 僕が気になっているのは、このバグが修正されたか否か。これに尽きます。まずは、このバグを直してから他を改善してくれ。話はそれからだ。
で、早速確認してみたところ……
おおおおおおお、直ってる! 直ってますよ奥さん!! やー、期待していなかっただけに、一瞬我が目を疑いました(笑)
長かった……。3年越しですよ! 3年! もう、何度Appleに改善要望メールを送ったことか。
開始小節って、1小節目にしてる人が大半だと思います。だからなかなか対応してもらえなかったんでしょうね。
ちなみに僕は、昔から0小節なのです。なぜなら0小節目にトラックの初期設定を打ち込みたいし、再生をスタートしてすぐにノート信号が送られるのってCPUや音源にも良くなさそう。心の準備をさせてあげないとね(笑)
もう1つ。「アウフタクトが1小節目だと気持ち悪い」というのも0小節の理由。
ちなみにこのバグ、リンク先にも書きましたが、初めて発病したのはver8。で、ver9で治って3年前にまた発病。
つまり、また何かの拍子で発病するかもしれないということです。なので安心はできません。
コントロールキーによる微調整
例えばブレイクポイントを-10dbにしたいのに、なぜか直近の半端な数値にしかドラッグできない。
リージョンをいちいち拡大するのは面倒臭い。そもそも、拡大しても望んだ数値にドラッグできない場合が多々ある。
Pro Toolだとコマンドキーを押しながらドラッグすると微調整できますよね。他のソフトでも、そういったキーコンビネーションが有効だったりします。
で、本日。ブレイクポイントをドラッグしつつキーコンビネーションを試してみたところ、なんとコントロールキーで微調整できるじゃないですか!
これって今回の改善点? それとも前からの機能だったのかなあ? でも過去に何度か試したはずなんですけどねえ……。
欲を言えば、0.5dbか1db単位でドラッグできるようにしてほしいかな。
ブレイクポイントの作成
これまでブレイクポイントを作成するにあたって、僕はペンシルツールを使ってました。
ここでストレスなのは、前のブレイクポイントと同じ値を打ちたいのについついズレちゃうこと(苦笑)
ショトカで作成する方法もありますが、いちいち再生バーを任意の位置に移動させるのは面倒臭い。
そこで、今日発見した方法。何のことはない、ポインタツールのままクリックすれば作成されるんですね(苦笑) これも前から?
と言うわけで、今回のアプデでLogicに対する不満がかなり軽減されました。
その反面、Pro Toolsには不満が募るばかり。
例えばこれ。レイアウトの都合上横向きですが、Application Managerのプラグインのアップデート画面です。
青字のアップデートボタンを1個1個クリックして、1個1個インストーラーが起動して、1個1個認証して、1個1個インストーラーを終了して……くっっっっっっっっっそ面倒臭い💢 一気にアプデできるようにせい💢💢💢💢
Application Managerについては、しょっちゅう認証を強いられるし。アカウントの同期にめっっっっっちゃ時間かかるし。
がしかし! 僕が気になっているのは、このバグが修正されたか否か。これに尽きます。まずは、このバグを直してから他を改善してくれ。話はそれからだ。
で、早速確認してみたところ……
- 0小節問題
長かった……。3年越しですよ! 3年! もう、何度Appleに改善要望メールを送ったことか。
開始小節って、1小節目にしてる人が大半だと思います。だからなかなか対応してもらえなかったんでしょうね。
ちなみに僕は、昔から0小節なのです。なぜなら0小節目にトラックの初期設定を打ち込みたいし、再生をスタートしてすぐにノート信号が送られるのってCPUや音源にも良くなさそう。心の準備をさせてあげないとね(笑)
もう1つ。「アウフタクトが1小節目だと気持ち悪い」というのも0小節の理由。
ちなみにこのバグ、リンク先にも書きましたが、初めて発病したのはver8。で、ver9で治って3年前にまた発病。
つまり、また何かの拍子で発病するかもしれないということです。なので安心はできません。
- オートメーション
リージョンをいちいち拡大するのは面倒臭い。そもそも、拡大しても望んだ数値にドラッグできない場合が多々ある。
Pro Toolだとコマンドキーを押しながらドラッグすると微調整できますよね。他のソフトでも、そういったキーコンビネーションが有効だったりします。
で、本日。ブレイクポイントをドラッグしつつキーコンビネーションを試してみたところ、なんとコントロールキーで微調整できるじゃないですか!
これって今回の改善点? それとも前からの機能だったのかなあ? でも過去に何度か試したはずなんですけどねえ……。
欲を言えば、0.5dbか1db単位でドラッグできるようにしてほしいかな。
ここでストレスなのは、前のブレイクポイントと同じ値を打ちたいのについついズレちゃうこと(苦笑)
ショトカで作成する方法もありますが、いちいち再生バーを任意の位置に移動させるのは面倒臭い。
と言うわけで、今回のアプデでLogicに対する不満がかなり軽減されました。
その反面、Pro Toolsには不満が募るばかり。
青字のアップデートボタンを1個1個クリックして、1個1個インストーラーが起動して、1個1個認証して、1個1個インストーラーを終了して……くっっっっっっっっっそ面倒臭い💢 一気にアプデできるようにせい💢💢💢💢
Application Managerについては、しょっちゅう認証を強いられるし。アカウントの同期にめっっっっっちゃ時間かかるし。
6/10/2016 22:18 note logic Pro Tools